マガジンラックを断捨離
ご来訪ありがとうございます。
昨日はマガジンラックを断捨離しました。
何だかいっぱい詰め込んでました。
入っていたのは、送り付けられてくる通販誌、読みかけの本二冊、古い女性ファッション誌、大きいスプレー糊、中学の卒業アルバム、前の携帯電話のマニュアル、カメラのメモリーカードリーダーの取説、去年の7月の自治体広報誌、あと災害時用に飲み忘れた持病の薬の在庫。
読みかけの本と卒業アルバム、スプレー糊はサバイバーです。所定の位置に戻しました。あと薬は症状に応じて時々変わっているので、以前の処方の薬は全捨て。今の処方の抗うつ剤と精神安定剤・下剤(神経科の薬は便秘の副作用があるので、下剤も処方されます)のみ、災害用リュックに入れました。
残りは全部処分し、空になったマガジンラック自体も断捨離。
今のマシンにはメモリーカードのソケットがあるので、メモリーカードリーダーも今は不要。買ってくれた主人に値段を聞いてみたところ約1,000円だったので、本体も取説も断捨離ました。
これっぽっちのことなんですけど、なぜか疲れて休み休みやりました。ごちゃごちゃしているものって、気疲れしますね。
病気の方は睡眠が乱れて早朝覚醒がひどいので、いつもの眠剤に強い安定剤を足して飲んで眠りました。よく眠れたけど、朝が少し気だるかったです。最近ぼんやりしがちだし、今週末にクリニックの先生に相談して薬を調整してもらおうと思います。
前は病気の話ってあまりしない方がいいと思ってましたが、昨年ちょっと考えを改める事件がありましたので、このブログでは少しさせていただきます。
躁うつ病は自殺願望が出るほど辛い病気なんですが、サボり病のように思う方も多くて、元友人に罵られまして、絶交するに至りました。彼女は友人の病気も思いやれないほど心の狭い人なんですが、すごく精神的にきつい仕事をしているようで、自分のことだけでいっぱいいっぱいなんですね。
亡くなった友人のことまで侮辱されまして、さすがに堪忍袋の緒が切れました。もう50歳の人が他人の生死を軽んじるのですからあきれます。
ついでに言うと、彼女は貧乏なのに月10万円の家賃のファミリータイプのマンションに一人で住んでいます。バブルの頃儲かっていたせいで妙にプライドが高く、荷物だらけの高価な汚家は明らかに彼女の重荷になっているのですが、どうしても捨てられないようです。
私は若い頃は古いアパートの四畳半で暮らしていたので、ミニマムな暮らしがどれほど金銭負担が少なく、かつ幸せか知っていますが、それを話しても「もっと上を見ようよ!」と侮辱されてしまいました。
そんなこんなで。私は彼女が今幸せかを常に心配していたのですが、とうとう分かってもらえませんでしたので、友人の断捨離をする目になり、大変残念です。
まあこんなことがあったので、このブログでは闘病のことも少し出てきますが、広いお心でお許しいただければと思います。
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